「ストリーズケアの施術はソフトタッチですが効果はありますか?」
いい質問ですね!じつは以前から、よくこんな質問をいただいています。
こんにちは。ストリーズケア代表の岡田哲也です。
今日はこの疑問にお答えしたいと思います。
強いマッサージは細胞を傷つけている事がある!
整体もフェイシャルエステもボディエステもすべて同じ答えです。
強い圧が気持ちいいと感じる人もいますが、ストリーズケアの考えでは過度の圧力は筋線維を壊すと考えています。
強いマッサージは強い外部刺激であること
リラクゼーション目的の方には、強く押して欲しい、強めにマッサージして欲しいと言われますが、私達は老化にブレーキをかける整体&エステサロンです。
体に必要以上の負担をかけて、自然治癒力向上を妨げるような施術はコンセプトに反しているので、強いマッサージがお好きな方には、残念ながらストリーズケアの施術は満足いただけないかもしれません。
もっと詳しく説明すると、強い刺激はスポーツで言えば、ボールが体に当たった。または物に衝突したのと同じで、いわゆる打撲と同じとも言えます。
場合によっては、筋肉の線維が壊れて内出血してアザになったり、そうでないにしても体内では筋線維が傷つけられた状態になっています。
施術を受けた翌日に痛みやだるさも、これらの強い刺激への反応、いわゆる「揉み返し」というものです。
長期間の強い刺激は筋肉を固くする!
筋線維が壊れるということは、圧迫によって打撲と同じ状態になります。
また、切れたりしてひどくなると肉離れになります。
マッサージによる圧力は一時的には気持ち良いのですが、知らない間に筋線維の破壊が続くことになるのです。
こうして、カチカチの硬い筋肉が出来上がります。
この場合、筋トレで鍛えたたくましく硬い筋肉とは全く違うものなのです。
伸びにくい・縮みにくいため、痛みを感じにくくなっていたり、動きが制限されていたり、いわゆる使えない筋肉となります。
過去の経験から思うのは、長期間強押し、強もみを好んで受けられた方は、このパターンが多いですね。
こうなってくると、鉄のようなカッチカチの状態になり、柔らかい状態に再生させるのは非常に難しくなります。
筋肉というものは、無負荷の状態ではゴムのように柔らかく、伸び縮みで運動能力を発揮します。
だから、硬くなってはいけないのです。
強いフェイシャルマッサージは肌老化を早めます
ボディの例で説明してきましたが、顔も同様で顔にも筋肉があります。
最近の一部で流行っている、痛いくらい強く押す小顔矯正はまさに顔の筋肉にダメージを与えていると考えるのが自然ですね。
小顔矯正だけでなく、フェイシャルマッサージやマシンを使った施術も同様です。
キレイにするための施術が長い目でみて筋肉の機能を低下させるようでは、老化を促進させるようなものですね。
生理学を勉強した人であれば強い刺激が神経に与える影響は知っているはずです。
医学的にみても強もみ、強押しは危険だという事を覚えておいてくださいね。
お金を払ってエステやマッサージを受けるのに、体を壊すような施術は避けてください。
お店選びと施術者をしっかり見極めて、自身の体を守ってください!
ストリーズケアでは筋生理学と皮膚生理学を極めたセラピストが心を込めて施術しています。
安心してすべてのメニューをお選びいただけます。
現在ストリーズケアでは、初回限定お試しキャンペーンを実施しています。
もしあなたが、優れない体調、冷え・むくみ・運動不足、体型のお悩み、お肌のお悩みをお持ちなら、ぜひ一度お試しください。