季節に関係なく手足の冷えで悩んでいます。何か改善法はありませんか?
冬は寒さで、夏は冷房など、手足の冷えで悩んでいます。ストリーズケアで改善する方法はありますか?
多くの女性が悩ませているカラダの冷えは様々な影響が・・・
こんにちは、ストリーズケア代表の岡田哲也です。
今回はこの辛い冷えの原因と改善方法を書いていますのでご覧くださいね。
手足の冷えと血液循環の関係
本来、健康な人間の体温は36.5℃です。
この状態ならば新陳代謝が活発化し、細胞や臓器が正しく働くために健康体を維持することができます。
足先が冷えると血行不良になりコリや関節の痛みが出たり免疫力も低下していろいろな病気を引き起こします。
平均体温36.5℃のときに、免疫細胞のバランスがり理想的な状態に近づきます。
自律神経も正常に働くので、活動時と休息時のスイッチの切り替えもスムーズ。
疲労が身体にのこりにくく、細菌やウイルス、ガン細胞にも負けない強い体質に。
自律神経によってコントロールされている消化吸収や老廃物の排泄も活発になります。
体温36.5℃=血流良好
・脳細胞に酸素と栄養が届く
・毛細血管まで血液が行き渡る
・肌の血色が良く若々しい
・筋肉や関節が柔らかい
・生活習慣病や婦人病になりにくい
体温35.5℃=血流不良
・風邪や病気になりやすい
・血流の流れが悪く冷えやすい
・脳への血流が低下し物忘れが多くなる
・肌が荒れやすくシミが残りやすい
・筋肉や関節が固く痛みを強く感じる
体温が1℃低下で
免疫力37%ダウン
酵素活性50%ダウン
基礎代謝12%ダウン
体の冷えは足元から
血流の少ない手足は冷えやすい
手や足といった末端は、心臓から一番遠く、静脈で血液を戻すのに、強いポンプ力必要となり、血液がプーリングしてしまい、血行不良に陥りやすいことがひとつの理由です。
特に、足では太ももには大きい大腿筋が熱を生み出し、血液の温度も保たれますが、膝から下では大きな筋肉がなく、ふくらはぎに入ったところから、血液の温度は下がってきます。
そして、寒い状況だと、血管も収縮し、頭部や胸腹部やどの重要臓器の体温を保持するために血液が集中するので、下腿の血流さらに少なくなります。
つまり、足が冷えると、動脈血の流入がが少なくなって冷えが進み、血流がすくないとますます足の冷えが進むという負のスパイラルにはまります。
さらに血流が少ないとむくみやすく、むくみは水分ですのでさらに足を冷やしていきます。
女性に多い末端冷え性
10~30代の若い女性に多い末端冷え性。体は温かいのに「手足や足先だけ」が冷たく感じる症状のことで、ひどい人になると足が冷たすぎて眠りにつけなかったり、夜中に自分の足先の冷たさで起きて目が冴えてしまったりと、十分な睡眠時間を取れず、体調を崩してしまうことも多いといいます。
末端冷え性は、主に「血流悪化」と「代謝」の低下が原因と考えられています。
足の冷えが招くトラブル
足の冷えをそのまましておくと、足から冷たくなった血液が心臓に戻る過程で内臓を冷やし体の代謝などを阻害してしまい睡眠への影響、むくみや傷やあざの治癒の遅延、血行不良による虚血から、蒼白、しびれなどの知覚障害、引いては壊死をも引き起こします。
肌トラブルとしては、肌のターンオーバーの乱れや老廃物がたまることによる肌荒れやニキビ、くすみ、婦人科系疾患につながっていきます。
また、重力がかかっているため下半身には全身の7割の血液が集中していて、血流のまわりが悪いと全身へも影響し、肩こりや腰痛、腎臓機能の低下、クマなど様々なトラブルの元となります。
ストリーズケアには解決策があります!
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もし、あなたが冷え、むくみ、運動不足でお悩みならぜひ一度お試しください。