こんにちは、美容家の岡田奈津季です。今回は敏感肌の方にもおすすめしたい、リアボーテの新作「ストロングサンライティングCC日焼け止め」をご紹介します。普段からCCクリームを愛用されている方は多いと思いますが、紫外線対策としての機能や使い心地、香りまでとことんこだわったこのアイテムは、夏の紫外線対策にぴったりの逸品です。ぜひ最後までチェックしてくださいね。
リアボーテのCCクリームと新登場のSPF50+日焼け止めの違い
これまでリアボーテからはSPF15のCCクリームが展開されていました。普段の外出や軽い紫外線対策には十分ですが、ゴルフや海、海外旅行など長時間強い紫外線にさらされるシーンでは物足りなさを感じていた方も多いのではないでしょうか。
そこで新しく発売されたのが、SPF50+・PA+++の「ストロングサンライティングCC日焼け止め」。この日焼け止めはSPFが109相当とも言われており、紫外線を強力にカットしながらも、お肌への優しさを追求した処方が特徴です。
紫外線散乱剤と美容成分のバランス
SPF50+のうち約50は紫外線散乱剤(紫外線を跳ね返す成分)で、残りの59はお肌の免疫細胞や細胞間脂質を守り、肌を優しくケアする美容成分がたっぷり配合されています。半分以上が美肌効果を持つ成分という点が、この日焼け止めの大きな魅力です。
さらに紫外線散乱剤はシルクコーティングされているため、摩擦や刺激を感じにくく、敏感肌の方にも使いやすい優しい使い心地となっています。
使用感と仕上がりのポイント
実際に使ってみると、白っぽい日焼け止め特有の色味ですが、しっかりなじませると白浮きせず自然な透明感と艶が出ます。塗るだけでお肌がキレイに見えるので、日焼けによる肌のくすみや色ムラが気になる方にもおすすめです。
また、日焼け止め独特の嫌な香りが苦手な方も多いと思いますが、こちらは天然のレモングラス、ラベンダー、ベルガモットなどのアロマの香りがふんわりと包み込んでくれて、使うたびに癒されるほどの心地よさです。
敏感肌にも嬉しい肌への効果
日焼け止めを塗った日の夜に洗顔すると、普段よりも赤みが出にくく、お肌の調子が良くなったのを実感しました。これは成分の半分以上が肌を守り、鎮静させる効果があるからこそ。炎症しやすい敏感肌の方や赤ら顔に悩む方にもぜひ使っていただきたいです。
使い方のコツとおすすめシーン
普段はSPF15のCCクリームで十分ですが、汗をかく仕事の方やゴルフ、海、海外旅行など紫外線が強い時はこのSPF50+の日焼け止めをしっかり塗ることをおすすめします。
- 基本はCCクリームの前に日焼け止めを単体で塗る
- CCクリームと混ぜて使うことも可能(SPF値は少し下がる)
- CCクリーム塗布後にポイント的に日焼け止めを重ねるのも美しい仕上がり
注意点:クレンジングの重要性
SPF50+の高い数値のため汗や皮脂に強く、ボディソープだけで洗うと落ちにくい感覚が残ることがあります。体に塗る場合も、顔と同様にクレンジングを使ってしっかりオフすることが大切です。これにより肌の負担を軽減し、健やかなお肌を保てます。
持続時間と塗り直しのポイント
SPFは1で20分間紫外線を防ぐと言われています。SPF50+は理論上約36時間の紫外線防御効果を持ちますが、汗や皮脂で落ちてしまうため、こまめな塗り直しが安心です。特に長時間外にいる時は、2~3時間ごとの塗り直しを心がけましょう。
まとめ:敏感肌も安心のCCクリーム&日焼け止めで夏の紫外線対策を
リアボーテのストロングサンライティングCC日焼け止めは、強力な紫外線防御と美容成分の両立で、敏感肌の方にも安心して使える優秀なアイテムです。香りの良さや使い心地の良さも魅力で、夏の外出やレジャーシーンにぴったり。普段使いはSPF15のCCクリームで、特別な日はSPF50+の日焼け止めをプラスする使い分けがおすすめです。
気になる方はぜひ取り扱い店舗やオンラインカウンセリングをご利用ください。私もストリーズケアでオンラインカウンセリングを行っておりますので、相談やご購入のご希望はコメントやインスタのDM、LINE公式からお気軽にどうぞ。
この夏はリアボーテのCCクリームとストロングサンライティングCC日焼け止めで、しっかり紫外線対策をしながら艶美肌を目指しましょう!